しばらく書き込むのをさぼっていました。いつも読んでくれている知人から、病気かと問い合わせがあり、少し忙しいだけだと言いわけをしました。申し訳ないことです。
さて、一見単純作業とも思える塗装ですが、その日々の仕事の中で、様々な試行錯誤があります。例えば、木部の塗装です。それも、室内で使用するごく普通のテーブル。それこそ一見して、何の変哲も無い、ただ塗ればよいような仕事なんですが、これが塗替えとなりますと結構悩みます。
まずは既にある塗膜の処理です。これがどういう種類の樹脂かによって上に塗る塗料を選定しなければなりません。また、その塗膜を完全にとってしまうのか、あるいは表面の処理をして塗るか。これも、既にある塗膜と上に塗る塗料によって違います。
次に、使われる状況です。ごく少数の人が使うのか、多数の人が頻繁に使うのかという使用頻度によっても違ってきます。
外部の塗装にしても、塗るものの材質、経過年数、既存塗膜の状態・種類・材質、外気温度、下地の含んでいる水分、立地条件、などなどその場で作るオーダーメードですから、一律の仕様では問題の発生も考えられます。
こういう様々な要素を考えながら、塗料を試験的に使ってみながら、なにがより良い結果を生むか実証していきます。しかし、塗料も多くありますから時間のかかる作業ではあります。
いま私がテーマにしているのは、鉄部の錆と木部塗膜の剥がれです。自宅や自分のテーブルなどを使っていろいろ実験しています。
しかし、もう冬です。これから年末にかけての仕事は、今まで以上に注意が必要です。怠り無く、がんばります。
必見 社長日記「安心生活」
今年も10月下旬、初雪の予報が出る季節になりました。時間の流れが遅いか速いかは主観的なものですが、いずれにしても季節は廻ります。
この時期、私ども外装リフォーム業者は夏からみるとい1時間以上も短くなった作業時間に追われながら、毎日を過ごします。
冬をま近に肌で感じながら、しかし拙速になること無く淡々と作業を進める時期です。
それにしても、朝は屋根に露がおりそれが乾くのを待ち、夕方は冷え込みを予測しながら切りの良いところまで作業を終わらせる。毎年のことですが、経験と知識がより試される時節です。
弊社はありがたいことに、今年春から順調に作業を進めてきることができました。これもひとえにお客様のお陰様です。それと、バックアップしてくださる仕入れ先、塗料メーカーさんの助力のお陰様でもあります。こころからの感謝しかありません。
世情は不景気とか、株安とかいう言葉が飛び交っております。勿論、私どもも有り余る仕事を抱えているわけではありません。しかし、仕事が途切れて遊んでいる日、が無いだけでも幸せなことだと思います。
とにかく、愚直といわれようが、毎日丁寧に仕事をするだけです。今朝の日経新聞を読みながら、そんなことを考えました。
以前、このブログで紫外線のことを書きました。紫外線は現在3つの段階に分けて認識されています。最近ではその3段階のうち、第2段階に入りつつあります。このことによって、様々な皮膚の害が起こされていたり、それが深刻化するとガンにもなりかねないらしいのです。
南極上空のオゾン層のオゾン濃度が薄くなるのが、オゾンホールの発生原因ですが、何故薄くなるかと言いますと、フロンやハロンに紫外線が作用して塩素ラジカルが生成され、そいつがオゾンを破壊する触媒となる、ということのようです。これ全部某ネット百科事典の受け売りです。
今朝の日経に掲載されていた倉本聰さんの「温暖化ではなく高熱化」という表現にもインパクトがありましたが、表現も含めて、どうも我々は今の地球環境の危機を過小評価しているのかもしれませんね。私も、勿論その一人ですが。
昨年来私は、自分の外壁改修リフォーム業という仕事柄「外壁塗膜の紫外線劣化」について、様々な媒体を調べているのですが、案外対象物に乏しいのに驚いています。関心が低いのでしょうか。もっとも、塗膜劣化の前に人体に対する影響のほうが大問題ということも言えるでしょう。それも、肌が荒れるとかシミそばかすというようなことではなく、もっと大変なことが起こりやすくなるのですから、当然のことではあります。
いずれにしろ、今後オゾンホールの報道は要注意です。
今、市内の幼稚園の塗装をさせていただいてます。塗装だけではなく、一部屋根の補修も行いました。なにしろ40年以上は経ている建物です。あちこちに痛みが出ています。
しかし、これからも子供たちを育てる学び舎としてがんばってもらいたい、との園長先生のご要望もあり、それに相応しいリフォームを提案させていただきました。
今日は写真を掲載しませんが、なかなか鮮やかなイエローの壁に落ち着いた緑の屋根で、幼稚園らしいカラーを選んでいただきました。
これから雪の舞う冬に向かう北海道ですが、こういう色だと楽しいですね、子供たちも。
大型店前の横断歩道で停止していますと、様々な年齢層の方々が渡られます。その際、少し良い気分にさせてくれるのが、軽い会釈です。お年を召した方の中には、右手を挙げてくださる人もいらっしゃいます。
残念なことに、所謂若者は何の意思表示もしません。小学生なんかだと挨拶してくれる子がいますが。若者に苦言を呈するほど齢を重ねておりませんが、軽く会釈ぐらいしてくれよ、と思います。
マナーは人付き合いの潤滑油と言いますが、ほんの少しの所作が人の気持ちに与える影響は、意外に大きなものがありますね。上機嫌の作法、という本を読んだことがありますが、いつも上機嫌でニコニコしているのは他人に対して、ひいては自分に対してもとても良いことです。
弊社の社員も、リフォームの現場でお客様や近隣の皆様に笑顔で接するよう、いつも朝礼で話しています。(勿論自戒も込めて)
今回のオリンピックは、正直あまり興味なかったのです。開催国である中国の微妙な政治情勢という、オリンピックそのものとは関係のないことで、私の興味も微妙な感じでした.
しかし、現金なものです。女子柔道の上野選手、体操の男子団体、そして水泳北島選手の2冠という快挙がその微妙な気持ちを、俄然注目に変えてしまいました。
それにしても北島選手は凄い。かなりな精神的圧力を見事に克服して実力を出し切ったその精神力は、正に国威発揚の源であります。
なんだかんだと連日暗い報道ばかりの中で、彼らの偉業は毎朝でも繰り返し報道するべきではないか、とさえ思います。
GDPが何パーセント下がった、というニュースも重要でしょう。円が安くなった、という情報も必要だと思います。しかし、大きな変革期を迎え、その渦の中で喘ぎ、明日の可能性を模索して悩み苦しむ多くの国民にとって、勇気と喜びと、そして日本人の意地を体現してくれたこの事実は、それらの報道よりも必要としているものではないでしょうか。
どんな時代であっても、最後は精神力なんだということを、彼らは教えてくれました。
私も、とにかく住宅を、建物を長持ちさせるという単純なしかし意義のある目標に向かって、強い気持ちを持ち続けたい、と思います。
新聞に、これまで家庭では洗えないあるいは洗わなかったスーツやコートなどを洗うにはどうしたらよいか、という記事が掲載されていました。
そういえば、私の周りでそういうものを手洗いする人は稀です。普段着以外はドライクリーニング=洗濯屋さんというのが、謂わば常識化しています。
勿論、水洗いに適さないものもありますから、注意が必要です。それでも、ウールなどは方法を間違わなければ、大丈夫のようですから試してみては如何でしょう。
その記事の中で、実際に試してみた記者の感想がありました。曰く、
「水洗いした服はとても気持ちがよかった。汚れが落ちたうえ、自分で洗ったことで愛着がわいたためだ。」とありました。
節約とかいうことよりも、自分が気に入って求めたものを愛着を持って大事に永く使う、これこそエコの原点ではないでしょうか。
勿論のことですが、専門のクリーニング店さんに頼んだほうがよいものもたくさんあります。
いずれにしろ、経済とか物価とかいうことではなく、地球人として衣食住を見直す段階に入っていることを強く感じる昨今です。
この機会に、大事なお住まいのことも見直してみてはどうでしょうか。今日あたりは、壁に水をかけて洗うなんてのもよいかもしれません。
愛犬の散歩中、ふと道端の花に見入りました。なんとも自然に咲いた花の美しいことでしょうか。
こんなことを書くと気恥ずかしい気もします。が、自然は最高のカラーコーディネーターと思わずにいられません。(どなたかが種を蒔いたものでしょうけど)
時々奇抜な外壁の色が目に飛び込んでくることがあります。どんな色にするかは、お客様のお好みですから、私どもがどうこう言うものではありません。それに、所詮塗料は作り物です。自然な色を再現するには限界があります。どうせそうなら、自分好みの色合いで主張するのもひとつです。
と思いつつも、やはり自然に存在する配色というものは、心落ち着くものだと思います。
最近、紫外線の害が声高に言われるようになり、私も遅まきながら気になりだしました。昔は日焼けした子供は、健康の代名詞のように扱われていましたが、そんなことではなくなってきたようですね。
紫外線には健康に害があるといわれるUV-B日本語でB領域紫外線や皮膚を日焼けさせシミやソバカスの原因となるUV-A A領域紫外線など3タイプあります。美容の大敵がUV-Aであり、皮膚がんの元ではないかと言われるのがUV-Aです。
これらの害を防ぐには、UVカットの効果がある日焼け防止の化粧品を使うとか、帽子長袖サングラスの日焼け防御の三道具を活用するなどの方法があります。
この紫外線、塗膜にも影響があります。石油製品である合成樹脂を基材とする塗料を塗布し、これが乾燥して「塗膜」ができるのですが、これが紫外線に弱いんです。強力な紫外線のエネルギーにより表面が劣化します。我々はこれをチョーキングと言ってます。つまり粉に変化していくので、防水効果が著しく低下します。
ところで、UVインデックスをご存知でしょうか。(もしかすると私だけ知らなかったのかも)簡単に言うと、紫外線の強さをわかりやすく表す指標です。気象庁の天気予報で紫外線の分布予想として公表されています。
ちなみに今日お昼の苫小牧中心部の予想は4から5の中程度とされています。その対策は表のようになります。
1エーカー
=460平米
=1200坪
洪水で200万エーカーものトウモロコシ畑を失ったアイオワ州
ミシシッピ川流域の氾濫によるものの影響がさらに被害を大きくした・・・
農民が投資した全てのものが目の前で失われいく
この波は日本へも向かっているといわれている
人間が創りだしてしまった悲劇
地球の怒りともいえるこの世界の天災は止まらない
世界の経済事情と比例するかのように
あっちがダメならこっちもダメ・・・
連鎖が乱れに乱れている
「明日は明日の風が吹く」
なんていう、ゆるい言葉は死語と化した・・
と感じた瞬間でした。






