
昨日、メモを整理していたら、昨年お会いした美容研究家の方が話したことのメモがありました。
その方は、皮膚について話してくれたのですが、外装リフォームとりわけ塗装と関係があるのは、紫外線のことです。
太陽光線のうち、波長の短いガンマ線やX線は殆ど地上に到達しないのですが、紫外線のうち波長の比較的長いものが地上に降り注いでいます。このうちUV-Bというのが表皮に強く作用して皮膚を痛めるようですが、これが免疫低下に繋がるという恐ろしい話です。
簡潔に書くと、皮膚の表皮に存在する「ランゲルハンス細胞」という免疫に関係する細胞が正常に働かなくなり、リンパ球にウイルスや細菌の情報が伝わらなくなることにより、免疫が低下するらしいです。
日焼けも程々にということですね。
塗膜の劣化も、この紫外線の影響です。網目状にできている樹脂が、紫外線エネルギーによって切れてしまい、粉状に変化し、防水性能がなくなったり、褪色してゆくのです。
そういう状態になるまでの時間には、樹脂の性能により差があるのですが、いずれはそうなります。
したがって、できる限り高性能な塗料を塗り、塗膜を作ることが望まれます。最近、フッ素塗料が話題になるのはそういうことからです。
ただし、「塗料のグレード」正確には「樹脂のグレード」ですべてが決まる訳ではありません。
下地処理や塗装施工技術の巧拙も重要な要素です。
住宅も、人の皮膚と同様に手間をかけて、大切に、そして素材の良いもの(フッ素に限らずシリコンやウレタンでも)を使ってメンテナンスすることが大事です。
必見 社長日記「安心生活」
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